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根管治療・歯内療法:抜歯と言われたら一度考えていただきたい事①

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ラバーダム防湿根管治療・マイクロエンド・歯内療法歯ぐきが腫れる精密歯科治療・マイクロスコープ

こんにちは、辻本デンタルオフィス院長の辻本です。

 

今日はあいにくの雨ですね、台風が過ぎ去り、すっかり秋模様になってきました。

ちょっとコロナ太りしたので、食欲の秋で太らないように気をつけないといけませんw

さて、今日からは歯の根の治療の話をしていこうと思います。

こちらは前歯ですが、歯の中には神経があります。

以前痛みが取れない!終わらない!根の治療の疑問に答えますというシリーズで①~⑨まで

ブログでお話しさせていただきました

痛みが取れない!終わらない!根の治療の疑問に答えます①

 

今日はさらに突っ込んだところをという事で

根管治療・歯内療法:抜歯と言われたら一度考えていただきたい事①

 

というシリーズをお送りしたいと思います。

たまに、他の医院で抜歯と言われたのですが、抜きたくないので見てくださいという

患者さんがいらっしゃいます。

 

そのような場合、いくつか問題が起きている事が多いのですが

きちんと治療をすれば治る事も多いのが事実です。

今回は根の治療の時に偶発的に起こってしまう穿孔(パーフォレーション)

について!

 

穿孔(パーフォレーション)とは、治療中に歯を削りすぎで根に穴が開いてしまう事です

虫歯が広がりすぎてという場合は抜歯になる事が多いですが、前の治療の時に穴が開いてしまっている

など、たまに見かける状態です。

さて、下のレントゲン写真の患者さん〇の部分に黒い影があります。また、根っこ中はきちんと治療されて痛い状態です。

真っ白に見えている部分は保険の金属の冠と土台が入っています。

穿孔・パーフォレーション・歯内療法・根管治療・マイクロスコープ

冠と土台を外して歯の中を見ていきます

穿孔・パーフォレーション・歯内療法・根管治療・マイクロスコープ

するとこのような感じ

写真右側が歯の手前側になります。

穿孔・パーフォレーション・歯内療法・根管治療・マイクロスコープ

〇部分に大きな穿孔・パーフォレーションがあり、赤丸の所が本来の根管があるところです

 

このような大きな穴があると、先生によっては、抜歯と判断されることもあります

 

穿孔・パーフォレーション・歯内療法・根管治療・マイクロスコープ

しかし、きちんと治療をしていくと、〇の部分、穴が開いた穿孔部はきれいになってきました。

穿孔・パーフォレーション・歯内療法・根管治療・マイクロスコープ

根の中と、穴が開いた部分を塞いだところです

 

穿孔・パーフォレーション・歯内療法・根管治療・マイクロスコープ

〇の部分の黒い影は徐々に小さくなってきています

 

このように、大きな穴が開いてしまっていても、きちんとした治療をすれば

歯を保存することが可能な場合も多くあります。

 

抜歯しないといけないと言われたけど、納得できない、しっかりと見てほしいという方は

マイクロスコープを使用して歯内療法、根管治療の得意な医院に行くことをお勧めします!

 

 

辻本デンタルオフィス 辻本真規

 

 

 

 

 

 

 

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