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痛みが取れない!終わらない!根の治療の疑問に答えます第8回目

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ラバーダム防湿根管治療・マイクロエンド・歯内療法歯から膿が出てくる歯ぐきが腫れる福岡・大濠公園・歯医者精密歯科治療・マイクロスコープ

こんにちは辻本デンタルオフィス院長の辻本です

 

さて今日は、痛みが取れない!終わらない!根の治療の疑問に答えます第8回目

 

今回は専門的な治療と一般的な治療の違いの続きです!

 

ラバーダム防湿の使用 隔壁の作成 Ni-Ti file

使用

マイクロスコープの使用 使う薬の種類 仮の蓋の種類 治療時間 治療回数
一般的な

根管治療

使用しない しない 使用しない しない ホルマリン系(発がん性の危険性有) 下手するとストッピング or

水硬性セメント

15~30分 5回~

(あくまで目安です)

専門的な

根管治療

使用する する 使用する する 水酸化カルシウム製剤 水硬性セメント or 歯質接着性セメント 60~90分 1~3回

(難治性の場合もっとかかることも)

 

前回の投稿でマイクロスコープのお話までしましたが、今日はその続き…

使う薬の話です!

皆さん歯医者に行くと歯医者独特の臭いがしませんか??

 

この臭いの元、大体は根の治療のときに使う薬のものです!!

 

ちなみに、辻本デンタルオフィスでは、この臭いが一切しません

 

この臭いの元は主にホルマリン系の薬だったりするのですが、発がん性があり、WHOでも

発がん性の危険性ありといわれており、使用しないに越したことはありません。

 

よって、歯医者特有の臭いがするところは、ちょっと注意が必要!

どの薬でもそうですが、使い方を間違うと、痛みが取れないなど大変なことが起こることもあります。

 

 

ちなみに、海外で多く使われているのが水酸化カルシウムという薬です。

これも歴史はまあまあ長いのですが、この薬は臭いません

 

ただし、この薬も使い方を間違うと大変な事になります。

 

いくつか事故のようなことが起こるのが、根の先への押し出しです。

大量に水酸化カルシウムを根の先に押し出すと、根の先の病気が治ると教える先生がいるため、

そのような弊害が出ています。

水酸化カルシウムは強アルカリ性で、決して根の外に押し出していいものではありません!

大学病院で、それが原因で歯を抜く事になった方がいました。

ですので、水酸化カルシウムを適切に使用していることが重要になります!

メーカーも対応してストッパーをつけるなど安全対策をしているくらいですから、

どれだけこのような事故があるかという事です。

根の治療をする歯医者を選ぶときの一つの基準になるかと思います。

 

辻本デンタルオフィス 辻本真規

 

 

 

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