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歯の詰め物の治療

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コンポジットレジン・ダイレクトボンディング福岡・大濠公園・歯医者

辻本デンタルオフィス 院長の辻本です

今日は歯の詰め物の治療についてです

 

さて、これは歯のかみ合わせの面にされた詰め物ですが、いかがでしょう?

 

一般的に歯の詰め物を保険治療ですると削って、詰めて、かみ合わせ調整してこんな感じになります。

しかし、この写真は詰め物のやり直しの術前です

 

そして、こちらが術後、同じ歯でも詰め物を歯の形を模倣するように詰めていくとだいぶ形が違います

歯の詰め物にはコンポジットレジンという、強化プラスチックのようなものを使います

辻本デンタルオフィスでは、4,5種類の詰め物を使い分けています

また、詰め物の治療だけでもしっかりやるとこれだけの治療道具を使います

 

 

辻本デンタルオフィスでは、精密な詰め物の治療をするため、保険治療では行っておりません

保険の治療では、詰め物1本で、2,30分以内が普通です

 

しかし、きちんとした治療をする場合、1本で50-90分位かかります

 

さて、この差はなんでしょうか?

 

 

精密に行うため、時間がかかるということもありますが、

ステップがかなり多くなります

・ラバーダム防湿(写真の歯の周りの青いシート)により口の中の高い湿度から室内と同じ湿度へ

これにより接着操作(歯に詰め物をつけるための操作)が適切にできます

 

・歯の清掃:術前に歯垢を染め出して汚れをしっかり取ってから削ります

 

・エアバリア:コンポジットレジンは酸素に触れている部分がちゃんと固まりません

表面をエアバリアの材料で覆うことで表面までしっかり固まります

 

などなど、他にもあるのですが今日はここまで

 

歯の治療をするときに患者さんに考えていただきたい事

 

それは

 

「歯は有限だし、削ったら戻ってこない」

ということです

 

むし歯を削って詰めたら治ったと思いますか?

治ったというかもしれませんが、実際には人工物に歯が変わっただけ

 

あなたにとってそれは治ったと言えるでしょうか?

 

骨折したのが治ったら、それは治ったといえるでしょう

 

歯は削ったら二度と戻ってきません

何回も治療が出来ないのです…

 

治療するときはきちんとした治療を受けて、その後は虫歯にならない生活習慣にすることを大事にしましょう!

 

辻本デンタルオフィス 辻本真規

 

 

 

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