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いい歯医者の選び方?④

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クラスB滅菌コロナウイルス対策感染対策歯医者の選び方福岡・大濠公園・歯医者

おはようございます、ようやくいい天気になりましたね

大濠公園で走っている人も今日は多そうです

大濠公園前の辻本デンタルオフィス 院長の辻本です

 

 

さて、前回まで3回にわたり、いい歯医者の選択基準をお話ししてきましたが

今回は清潔さについて!!

 

 

数年に一回、新聞などにも出て、よく話題になるのが

歯を削る器具を滅菌せずに使い回す事です

↓naverまとめなどでも記事があります

https://matome.naver.jp/odai/2140254912800882801?&page=1

 

タービン使いまわし、歯科使いまわし、器具使いまわし

7割の歯科医院では、歯を削るドリルを滅菌せず使いまわし!!!!!

 

という現実があるのです。

まあ、実際、私が歯科医師になりたての頃勤務していた医院でも

使いまわしをしていました…

 

歯を削る道具は血液がついたり、唾液が付きます

それをアルコールで拭き取ったりしても当然汚いので、使いまわしは

感染のリスクになってしまうのです。

 

もちろんそんな医院では、自分は絶対治療を受けたくないし、家族や友達の治療をしたいとは

思いません。

 

簡単に言えば「他人が使った歯ブラシを使うようなもんです」

 

書いてるだけでオエッとなりました…

 

この歯を削る器具実は何種類かあります!

代表的なものがこちら

タービン 高速回転で歯を削ります。サックバックといって血液や唾液が中に逆流してしまうことがあります、歯医者って感じのキーンという音が出ます。当院ではほとんど使いません

タービン、タービン使いまわし、歯科使いまわし

5倍速コントラ タービンの代わりに使います。キーンという音がしません

5倍速コントラ、タービン使いまわし、歯科使いまわし

等速コントラ 虫歯を丁寧にとるときや、詰め物を磨く時などに使います。形は5倍速コントラと同じです

等速コントラ、タービン使いまわし、歯科使いまわし

ストレート 主に冠の調整や、入れ歯の調整、仮歯の調整に使います。口の中で使うこともあります。

ストレート、タービン使いまわし、歯科使いまわし

 

辻本デンタルオフィスでは、すべてのハンドピース(これらを総称してハンドピースと呼びます)は

まず

歯科用洗浄機、ウォッシャーディスインフェクター、感染制御

歯科専用の洗浄機できれいに洗浄します。

歯科用洗浄機、ウォッシャーディスインフェクター、感染制御

このように5倍速コントラやタービンを専用の部分にさして内部までしっかりときれいにします!

その後専用の機械でオイルをさし、最終的に滅菌を行います。

これにより清潔な器具となるわけです。

 

クラスB滅菌機、感染制御、歯科使いまわし

この写真のものが滅菌機です。

この滅菌機、クラスがいくつかあります

クラスN、クラスS、クラスBとあり、一番いいのがクラスBです

飛行機でいうとエコノミー、ビジネス、ファーストクラスみたいなもんですね

 

当院ではクラスBの滅菌機を使用しています。

先ほどのタービンなどのハンドピースは内腔があり、そのような器具はクラスBの滅菌機でないと

しっかり内部まで滅菌できません

また、まわりのパックを滅菌パックといいますが、これを使うときにもクラスBでなくては

ダメなのです!

 

ちなみにこの滅菌パック使いまわしているところもあるようですが、一度使ったら

使いまわして使うとちゃんと滅菌できないので要注意です!

 

ということで、いい歯医者の選び方?④は滅菌の話でした

 

ポイントは3つ!

①歯科専用の洗浄機を使っている

②十分なハンドピースの数を用意している

③クラスB滅菌機で滅菌している

でした!

 

感染が不安な人はちゃんと調べてから歯科医院に行きましょうね!

ユニット(座る椅子)にハンドピースがついていたら滅菌されてなくて、ついていなかったら大丈夫みたく書かれている先生もいますが、一旦隠して使いまわしている医院もあるため要注意です。

 

当院ではそんな心配はないのでご安心ください。

 

次回からは気になる前歯シリーズをお送りしたいと思います。

 

辻本デンタルオフィス 辻本真規

 

 

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